患者様からの声

患者様から頂いた嬉しい声をご紹介します。

府中市在住 82歳 女性
【脳梗塞後遺症】

平成18年に脳梗塞になってしまいました。左半身にマヒが残って、感覚がほとんどなく、歩こうとすると足は自分の足でないような鉛のような重さです。ショックでだんだんねたきりになってしまいました。
何もする気が起きなくて「早く死にたい」とばかり考える暗い毎日を過ごしていました。そんなかんじで1年程過ぎていきました。
ところがあるときケアマネージャーさんから訪問マッサージというのをすすめられて、好きにすればというかんじでお任せしたら、早速3日目には、もうすまいるさんの訪問マッサージを受けるようになりました。なんだか早くてびっくりしました。
初めはあまり乗り気ではなくて、ふてくされていたんですが、マッサージ師さんのあたたかい手で身体に触れてもらうと、何とも言えず気持ちが良いんですね。
私のつまらない昔話しもよく聞いてくださるので、ますますいい気分になって自然にお腹からおしゃべりが湧いてくるんです。週に3回も来ていただいているうちに、リハビリもやる気になり、意欲も湧いてきました。
今ではマッサージ師さんと一緒に外をほんの少しでも歩けるようになりました。マッサージ師さんがいらっしゃる日が待ち遠しいです。今度はお化粧をして驚かせてあげようかしら。
マッサージ師さんにも、ご紹介くださったケアマネージャーさんにも、本当にありがとうございます。

西東京市在住 104歳 女性の娘さん 80歳
【ADL低下による廃用症候群】

特別な病気はなかったんですけれども、歳なんでしょうね。歩けなくなってしまったんです。関節が硬くなってしまって、車椅子の生活になってしまいました。
そこでいよいよケアマネさんからすまいるさんをご紹介いただきまして、本人は大真面目にキムタク似のイケメンマッサージ師さんの訪問を希望しました。
現れたのはキムタクというよりはキムチタクアンといった具合でしたが、本人は目が悪いので「ちょっと、キムタクよ。嬉しいわ。」と申しまして、(ごめんあそばせ)本当に喜んで訪問を心待ちにしておりました。
ご親切でしかも、技術力もあるベテランさんで、安心してお任せできました。
残念ながらあれから1年で母は他界いたしましたが、最後は楽しみがあって幸せな人生だったと思います。本当に感謝しております。
残念ながら私、まだまだぴんぴんしておりますので、訪問マッサージは必要ありません。でもいつかかならずすまいるさんに来ていただこうと心に決めております。私は「たまきひろし」似でお願いしますね。(笑)

小金井市在住 76歳 男性
【パーキンソン症候群】

5年ほど前から急に身体の節々が強ばって、立ったり座ったりができなくなり、しかもだるくてだるくてどうしようもなくなりました。
昔は会社でも敏腕と言われ、ばりばり仕事ができており、もたもたする部下を叱咤激励していた自分が嘘のようでした。思い通りにならない身体が悔しくて、絶望の淵に立っていました。
いろいろな薬や栄養補助食品も試しましたが、どれも今ひとつです。ある日担当のケアマネージャーさんにご紹介いただき、訪問マッサージをやってみることにしました。
ちょっと驚きました。私はマッサージなんてものははっきり言って馬鹿にしていました。しかし、何と心地良いものだろうか、身も心もとろけるような感覚でした。
週3回来ていただき、ある日ふとからだを動かすと、軽くなっていました。だるさもとれ、心に一筋の光が見えてきました。
今さらながら身体の弱い方の気持ちがやっとわかるようになりました。私は何と無理解であったかと反省しております。
今では死ぬまでマッサージを続けようと思っております。今後ともよろしくお願いします。

小平在住 78歳 女性
【慢性関節リウマチ】

私の場合、早くにこの病気にかかりました。50歳台の頃からです。
今までたくさんの外来にかかり、お金に糸目をつけずあらゆる健康食品を試しました。また夫もその親も内科医で新薬が出るたびに試されました。でも、いいような気がしたのはほんの一瞬で、結局良くなるどころか、坂道を転げ落ちるように症状は悪化していきました。
いつしか自分の身の回りのことすらままならなくなり、家族に迷惑をかけてしまう自分の境遇を呪うようにすらなっていきました。あんなに綺麗だといわれた手足の指は魔法使いのおばあさんのようなグロテスクな指・・・。
そんな中で半年前、ケアマネージャーさんからすまいる治療院を紹介されました。その当時はまだ、家族共々西洋医学一辺倒で、東洋医学など何ひとつ信用していませんでしたが、ワラをもすがる思いでしがみつきました。
ところが、訪問マッサージを始めて3週間ほどたったとき、指の変形に大きく変化はありませんが、身体がとても楽になってきたことに気づきました。あんなにどうということもない技術なのに。
今では気持ちも前向きになり、少しでも孫のために新しい料理を覚えようとかビーズで小物を作ってあげようとか気持ちが前向きになってきました。ピアノはまだ弾けませんが、それでも以前は掃除をしては横になり、料理をしては横になりしていたのが、うそのようです。
お陰様で家族も喜んでくれていますし、何より私自身が幸せです。ケアマネさん、すまいるさん本当にありがとうございます。そして、東洋医学にありがとうございます。

西東京市在住 69歳 男性(元整形外科医)の奥様より
【原因不明の筋力低下】

平成19年頃、原因不明の筋力低下を発症しました。しかし、当の本人は自分自身が整形外科医であるがゆえに激しいショックを受け、すっかり生きる気力を失い、介護保険の認定も受けず、リハビリもせず、お風呂すら入らなくなってしまいました。
あるとき、主治医からの勧めで訪問マッサージをしぶしぶ始めることになりました。気持ちがよかったためでしょうか、特に嫌がらずにマッサージを素直に受けるようになりました。そして、いつの間にかマッサージの方がいらっしゃる前の日だけは、自主的にお風呂に入るようになりました。もともと主人は寡黙なため、他人様からはわかりづらいのですが、妻の目から見れば、これでも結構笑顔も出てきて明るくなってきました。また前よりも歩き方がスムーズになってきました。
贅沢は言いません。私としては訪問マッサージだけは主人にずっと続けていってほしいと願っています。

練馬区在住 96歳 女性 独居
【変形性腰痛・膝関節症】

もうずいぶんながい事生きてきました。昔は人前で琵琶を弾いて歌を歌ったり、ずいぶんもてはやされた時代もありました。でもあの頃の友人も知り合いも皆天国に行ってしまいました。もう病院の待合室に行ける体力もなく、腰も膝もひどく曲がっちゃって痛いですしね。結局話し相手は誰もいなくなってしまって、もう久しいです。夜電気を消して考えることといえば「早く死にたい」こればっかりです。
ところが、ふとしたきっかけで訪問マッサージのお兄さんに来ていただくようになりました。人に触れてもらうのって何て気持ちが良いんでしょうね。スキンシップっていうんですかね。それから年寄りの愚痴を嫌な顔ひとつせずにゆっくりと聴いてくださって、お蔭様で心の中の重荷がどんどん軽くなっていくのがわかるんです。心も身体も癒されています。
週3回もいらっしゃるけど、大して金額もかからないし、安心してかかれます。すまいるさんがいらっしゃる日を本当に心から楽しみにしております。

国立市在住 58歳 男性 独居 生保
【脳梗塞後遺症】

以前は建築関係の仕事をしていましたが、事故がもとで身体がだめになり、生活保護のお世話になるようになりました。その上、1年半前には脳梗塞になり、左身体に麻痺が残りました。身体が重くて痛くて苦しくてどうしようもありませんでした。
まさか訪問マッサージなんて受けられるとは知りませんでしたし、ましてや自己負担なしでなんて、そんな贅沢は認められないと思っていました。せいぜい病院を受診してで薬をもらう程度だと思っていました。
ところが週3回もマッサージを受けるうち身体が楽になり本当に嬉しかったし、ありがたかったです。生きる希望が持てました。これからも是非よろしくお願いします。